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Death Becomes Her/Finding Neverland
2005 / 09 / 23 ( Fri ) 23:51:30
今日はDVDを二本観ました。
まずは一本目。「Death Becomes Her」、邦題は「永遠に美しく」。
メリル・ストリープ、ブルース・ウィルス、そして私は今回はじめて名前を知ったのですがゴールデン・ホールディン(大物女優さんらしいです)という豪華なメンバーが主演。対立する女性と、その間で振り回される男性のお話です。シュールで強烈なブラックコメディ。映画で出てきたおなかに丸い穴が開いた女の人は強烈過ぎて忘れられません……。
劇中では不老不死の薬が出てくるのですが、ブルース・ウィルスが映画の中で言うセリフが印象的でした。「永遠に生きて何になる?知っている人はみんな死んでしまって自分が一人になってしまう。そんなのはごめんだ」。確かにそうだなと思います。私の場合、自分が死ぬことは未知なので怖いような気がしますが、それよりも家族が死ぬことの方が怖い。永遠にその人と話せなくなることを想像すると、いっそのこと私が一番はじめに死ねたらいいのにと思うこともあります。だけど、先に死んだからと言ってその後親に会えるか分からない。死んだら本当に一巻の終わりなのなら、今考えていることも何もかも無くなって、私は無になってしまうのです。それはさすがに恐怖かもしれません。時々ふと「死」というものに対しての恐怖が湧いて眠れなくなることがあります。だから、不死を求める気持ちはとても共感できます。それに、不老もとても魅力的。年齢的には若いはずの私でさえ、十代の私の若さが懐かしい。この前、昔の写真が出てきて眺めていると、やっぱりお肌が綺麗だなーと思ったりして。今も、お肌のお手入れを出来るだけがんばろうとしているのは将来の自分のお肌のためだったりします。いつか、この手もしわしわになって、おばあちゃんになって、身体も思うように動かせなくなって……。そう想像するとやっぱりちょっと怖い。このままずっと若いままでいたいと思うのは、ほとんどの人が思うことなのかもしれません。
映画の最後で「永遠に生きるとは、子供や孫に自分のことが受け継がれていくこと」のような言葉がありました。確かにそう、良い人生を送り、いい家族を持ち、自分が生きた証が少しでも残ることがそういうことなのかもしれません。


二本目は、「Finding Neverland」、邦題は「ネバーランド」。
ジョニー・デップとケイト・ウィンスレットが主演。出てくる子供がとてもかわいらしいヒューマンドラマです。「ネバーランド」といえばピーターパン。ピーターパンを書いたジェームズ・バリの話です。私自身ディズニーのピーターパンしか知らないけれどピーターパンは大好きで(早く大人にならなきゃと思う反面、まだまだずっと子供でいたいのかもしれません)、目覚ましが「You Can Fly!」だったりするくらい。それの裏話的なことが分かってなかなか面白い。子供とジェームズ(ジョニー・デップ)が遊ぶシーンなどはなんとなく楽しくて自然と笑顔になってしまう。彼が海賊の役をして遊ぶところは、パイレーツオブカリビアンを思い出しました。後半シルヴィア(ケイト・ウィンスレット)と子供達が一緒にピーターパンの劇を見るシーンがとてもよかった。「妖精がいると信じるなら手を叩いて」。一緒になって目が少し潤みました。映画も、言ってしまえば不倫になるのかもしれないけれど、それを感じさせない純粋できれいなストーリー。最後の方はなんとなく「死」のにおいがして重くなってこないこともないけれど、ラストのピーター少年の笑顔が良かったです。心に残ったのは、そのラストの「お母さんはネバーランドに行った。だけど、想像力を働かせることが出来れば、いつでも会えるんだよ」(曖昧ですが)という感じの場面。いつか親が亡くなったら、とかおじいちゃんが亡くなったときのことを思い出し、胸が熱くなりました。バックに流れる音楽が優しくて、心が温まる映画でした。
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テーマ:今日観た映画 - ジャンル:映画

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>「死」というものに対しての恐怖が湧いて

「人間は誰でもいつかは死ぬ。だから……みんな一生懸命生きるのよ」
受け売りですが、自分の好きな言葉です。

歳をとるということは、それだけ多くの人を見送ることだとも言いますね。本当にやりたいことをやって若くして散るのも、それはそれで一つの生き方だとは思いますが。

人間は誰しも平等に歳をとりますし、生物である以上いずれ死にます。だから、歳をとってから後悔しないよう、今をしっかり生きれたらなぁ……とか思ったりしてます。
人生を終えるときに、何か生きた証を残せるような人間になりたいものですね。

自分はkanaさんより少し年下ですが、それでも最近はスポーツをやるレベルでの体力の衰えを感じます。
ただ、これから歳をとって身体は衰えても、心は衰えない人でいたい、とか生意気な事を言ってみたり。

……まとまってないですが、そんな感じで。
by: 紫電 * 2005/09/25 22:11 * URL [ *編集] * page top↑
 

「ネバーランド」、私も劇場で見ました。
ところどころ笑えるシーンもありつつ、シリアスな雰囲気もありつつ、でも全体的に暖かなイメージの映画でしたね。
で、やっぱりピーター役のフレディー・ハイモアはカワイイ、とv-238

「永遠に美しく」は見たことがない(っていうかそもそも題名も聞いたことがなかった)んですが、
何だか面白そうな話ですね。不老不死かぁ……私はいらないや。
不老不死よりも、健康を願いたいですね。
将来の心境はどうなるか分からないけど、今はそんな気がします。
機会があったら見てみようっと。
by: 未麻 * 2005/09/26 11:18 * URL [ *編集] * page top↑
 

>紫電さん
コメントありがとう。
みんな何気に似たようなことを考えているのかもしれないなとコメントを読んで思いました。ほんと、心は衰えたくないですよね!おばあちゃんは未だに「女学生」のころから気持ちは変わらないと言っています(笑)。

>未麻さん
コメントありがとうございますー。
やっぱり映画っていいですね!
本もいいけど本よりもリアルでまるでそれを体験したように思えてしまうところがすごい。最近映画ばかりで本を読むのが少なくなってきたかもなのでそれはいけないですが……。何はともあれお互い後期はじまりましたね!がんばりましょう。
by: kana@author * 2005/10/03 18:16 * URL [ *編集] * page top↑
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