スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- ) --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 admin page top↑
家族旅行
2006 / 09 / 18 ( Mon ) 21:31:24
父と母と私の3人で、おじいちゃんとおばあちゃんのいる郡山へ行ってきました。
弟はテニスの試合があるとかで、お留守番。

今回の大きな目的は、一年会っていない母方の祖母に会うことと、お墓参り。
と言っても、父方の祖父母も郡山に住んでいるので、8月中旬にも会ったけれど、
一月振りの再会でした。

母方の祖母は、会って十分経たないうちに、何故か「痔」の話に。
温泉の話から、気付いたら、真面目な顔で「じ」と沢山言うので、はじめ「痔」とは結びつかず、何の話だろうと思ってしまいました。
「ジって何?」て聞くと、母は堪らず笑いこけるし……。
そんな話はともかく(笑
今回は、父方の祖母からも、母方からも、戦争の話を聞きました。
母方の祖母は、実はバツイチです。
もう亡くなってしまったのですがおじいちゃんと結婚する前に一度結婚していて、
いわゆる戦争未亡人でした。
今、朝の連続テレビ小説で「純情きらり」がやっていて、
ヒロインの恋人が、戦地から帰ってきて、
亡くなってしまった戦友のことをその家族に伝えに行く場面がありました。
祖母は、その、伝えられたほうだったのよ、と言っていました。
祖母の旦那さんは海軍の軍人さんで、結婚して半月ぐらいしか、
一緒に暮らせなかったそうです。
祖母に伝えに来た人の話によると、その旦那さんは、怪我をしていてもうダメだと悟り、
自分で穴を掘って葉っぱを敷き、自分が死ぬのを待っていました。
淡々と祖母はそのことを話していましたが、その当時はどんな気持ちだったんだろうと、
なんだか胸が苦しくなりました。
そして祖父は戦地へは行ったのですが、運良く戻ってくることが出来たとき、
上官に「未亡人を救え」(当時は、戦地で夫を亡くしたとかで、未亡人が沢山いたらしい)
と言われたらしく、そのことを祖母は笑って話していました。
父方の祖母は、お茶の時間にフルーツやお饅頭を食べながら、
戦時中はいかに甘いものが贅沢品だったかと言うことを教えてくれました。
今、だんだん戦争を語れる人が少なくなってきて、知りたくなったときには、そういう人は「そんなこと忘れてしまった」と言うほど年をとってしまっていたら遅いのだと、伝えることの大切さを感じているようでした。
私はこうやって、話を聞くことができるけれど、もっともっと若い子達は、おじいちゃんおばあちゃんも若くて、戦争を知らない世代です。こうやって、戦争の話を聞くことが出来ないと、戦争の悲惨さなどはだんだん私たちの記憶から、薄れていくんだろうなと思いました。だから、こうやって話を聞いて、それを聞いて、自分達は恵まれていて、平和は大切で、戦争はいけないことなんだって学べることは、とても大事なことで、これからもずっとずっと続けていかないといけないことなんだと思いました。

久し振りに会って、やっぱりおじいちゃんとおばあちゃんはだんだん年をとって、老いていくことを感じました。前に母方の祖父が亡くなったとき、受験に託けてなかなか会いに行かなかったことを後悔したようなことを、もうしたくないと思って、少なくとも一年に一回、できればもっと、会いに行きたいなと思います。亡くなった後に後悔しても、何も出来ないんだもの。
それは、祖父母だけではなくて、両親も同じ。母は更年期だと言っているし、結構前から老眼だとか言っているし、黒かった髪にも、少しずつ白髪が。父も、前よりお肉とか脂っこいものを食べられなくなったし、疲れやすくなってきている。それなのにお酒を毎日しっかり飲むのはどうかと思うけど……。まだ、いつかいなくなってしまうことなんて考えたくもないけれど、いつまでも元気だと思っていられないんだなとふと思いました。親孝行をいつでも出来ると思って、後回しにしていたら、出来ずに終わってしまうかもしれません。もっと、両親を、家族を、大事にしなきゃなと思いました。
スポンサーサイト
日々の徒然 TB:0 CM:0 admin page top↑
<<逃亡したい * HOME * チキン・リトル>>
コメントの投稿 














管理者にだけ表示を許可する

 

*Comment  Thank you*
comment
trackback
trackback URL
http://kanapple.blog14.fc2.com/tb.php/207-cfb3cefb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
* HOME *
現在の閲覧者数:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。